Wキャブ

座席シートが2列になっているトラックになります。シートが2列あるので乗車定員は5〜6人乗車です。
2ドアの標準仕様をシングルキャブといい乗車定員は2〜3人です。
シートが2列になるので、キャビンの部分が長くなってしまい、荷台が短くなってしまうので、積載量が少なくなってしまいます。

積載量を増やすのにロングシャーシにWキャブ仕様になっているものもあります。
小型のトラック〜4tクラスのトラックの仕様となっていることが多いです。
乗車定員も多く、積荷も運搬できる1台2役のトラックとなっています。
乗車定員は1列仕様のシングルキャブに比べ、5〜6人と多くなりますが、その反面、積載量が少なくなってしまうデメリットがあります。

トラック ボディ形状一覧



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